ニーチェ哲学、もとい。
昨日書いた記事消しちゃいました。
訂正したい部分があったので、そのつもりで開きましたが、書き直したほうが早いと思って。
読んでくださってた方がいたらすみません。
昨日ニーチェの「永劫回帰」について書きました。
禅タロット雲の10のカードでも、まさにニーチェの哲学が表現されています。
「永劫回帰」ググったらいろんな説明書きがでてくる。
そして今の人生のすべての瞬間を全肯定しなさいというようなことが書かれています。
同じことが何度も繰り返されて循環していく…ということなのですが、まだ私はこの言葉について語るほど残念ながら理解できてはいない状態です。
ただですね
「世界が何度生まれ変わっても同じことが繰り返される」という音声が耳に入った瞬間に、私の脳が敏感に反応したのです。
そうそう、別の話になるかもしれないけれど、普通の人は1度の人生の中でもきっと同じことの繰り返しをしているよなぁ、と。
変化を求めていていながらも、自分の発言や考え方や行動が変わらないから、ずーっと同じような出来事を繰り返す。
何か一つでも勇気がいる行動をちょっと差し込んでみたら、当然何かが変わるはず。
そしたら今度は新なルーティーンが出来上がる。
…そんなことを考えて、特に自分のことと重ねながら頭のなかをグルグルグルグルしてました。
まぁ…禅タロットの必要性はそこだと前から伝えてはいるのですけどね。
抜け出したいけど抜け出せないルーティーンから抜け出るのは、口でいうほど簡単はではありませんからね。
でも少しの勇気を出してしまえば、簡単に新たなルーティーンは出来ていくんですけどね、きっと。
やったことがないことは難しく感じてしまう、ってだけで。
昨日は時間がない中で5分ほどで書いたので、あまりに端折りすぎてニーチェの言葉の説明を違った書き方で記してしまったので、焦って消した次第です。
今日はダラダラと書いてしまいました。
今から娘の就活のお付き合いでちょっとお出かけしてきます。
ではでは(*^^*)♪
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